東西松浦駅伝予選会

東西松浦駅伝の唐津・東松浦地区予選会の応援に行ってきました。

東西松浦駅伝は、佐賀県の唐津市と東松浦郡、それに伊万里市と西松浦郡地域限定のローカル駅伝である。その予選会が、１２月１４日に伊万里市の国見台陸上競技場と唐津市陸上競技場で行われた。

 

唐津地区予選会には、肥前体協・相知（おうち）体協・唐津市役所・唐津消防本部・浜玉体協・鬼塚体協・厳木（きゅうらぎ）体協・唐津中部体協の８チーム。

 

伊万里地区予選会には、松浦体協・二里体協・南波多体協・伊万里市役所・東山代体協・啓成体協の６チームが参加しました。

 

１チーム１０人まで走る事が出来、１人５０００ｍを走る。上位８人の累計タイムで競い、４位までになったチームが本戦へ出場できる。

 

【唐津地区】

唐津消防本部 2時間23分20秒
唐津中部体協 ２時間26分３秒
鬼塚体協 ２時間26分46秒
唐津市役所 ２時間27分25秒、以上４チーム。

【伊万里地区】

松浦体協 ２時間23分33秒
伊万里市役所 ２時間23分48秒
啓成体協 ２時間24分25秒
二里体協 ２時間25分25秒
の４チームが本戦へ。

 

今年１月の大会で、既にシード権（予選会免除）を獲得している、玄海町体協・ＳＵＭＣＯ伊万里・鏡体協・大川体協・伊万里体協・七山体協・山代体協・青嶺（せいれい）中学校校区体協・有田町体協・伊万里消防署の１０チーム。唐松選抜と伊西選抜の２チームを含む２０チームが参加し、有田町➡唐津神社までの８区間・６０Ｋｍで来年２月１日（日）に開催される。

「１本のタスキに託す栄光のドラマ・・・駅伝」。第６８回大会では、２０本のタスキがどんなドラマを演じてくれるのか？果たして、どのチームが優勝し、どのチームがシード権を獲得するのか。

関東で行われている、有名な駅伝大会と似たようなやり方です。

 

小生は、平成４年の第４５回大会から平成２５年の６６回大会まで、２２年連続出場しました。

初出場の７区では、緊張して走れなかったこと（４５回）

絶好調だったにも係らず後半失速の４区（４６回）

８区、総合３位でゴールした喜び（４７回）

フラフラになりながらタスキを渡した１区（４８回）

区間賞を狙って挑んだ５回のお国入りの６区は２５秒差で区間２位（５２回）

６秒差でタスキを渡すことの出来なかった２区（５４回）

市議選挙で地元候補者の選挙事務所前での大声援と峠越え最長の５区（５９回）

全区間制覇を成し遂げた３区（６１回）

インフルでダウンし、エースチームのエース区間を走れなかった５区（６６回）

今でも、沢山の事を思い出します。